週末。Apr 26, 27。
自宅で洗濯や勉強、実習の準備などを粛々と。
日曜日午前中は歩き&チャリで近所のスーパーへ買い出し、隣の中華料理屋さんで昼食を済ませる。
スーパーまでは徒歩で10分ちょっと程度。風が強く、ダウンジャケットを着ていても指がかじかむ寒さである。流石はWINDY CITYと呼ばれるだけあるような。
とりあえずいきなり送られて来たウェブベースのレッスン(多分カルテの使用方法についてなど)が出来ていないのがかなり心配なのだけど。まずは指定された通りに朝08:30に学務のところへいざ。
ちなみに。
UIC回線で接続している場合、guest house地下の洗濯機の混み具合が調べられる(笑)洗い終わりの時間が分からなくて、洗濯物をそのまま放置…という自体を無くそうという試み。確かに、おかげで洗濯機の殆どは運転中か空いてるかのどちらかである。
http://www.laundryview.com/lvs.php
まぁ正直、ここまで凝ったつくりにする必要は全くなかったんじゃないかと思うんだが。(使用中の洗濯機や乾燥機はプルプル震えるのである。)
6日目(木曜日)。Apr 24
7時起床。家族が無事日本についた事を知る。
朝シャワーを浴びて、9時頃朝食をとりにおりる。その後部屋で良くわからないe-ラーニングと格闘。問い合わせ先に連絡してもつながらない。多分パソコンの問題というよりはシステムの問題な気がしてならないんだが…。
13時から留学担当の教授にご挨拶のアポがあったので部屋で準備をしているとルームサービス。ホームページには2週間に1回と書かれていたが、話を聞いてみると週1回。私の部屋の場合は木曜日ということを知らされる。
シーツ、タオルの交換。バスタブの掃除(といっても明らかに塩素たっぷりの洗剤をばらまかれて終わり)。
メキシコ人の大柄の掃除おじさんはそれなりに優しい人で、シーツ交換をしてくれながら部屋の文句をもっと言った方がいいとアドバイスしてくれる(笑)。が、メキシコ訛りで十分聞き取れていないwカーテン用に余分のシーツをくれ、ランプの電球を新しくくれた。やったねw
13時からのアポに合わせてご挨拶。本当に10分とかそれくらいだったと思うんだけどなぁ。それでおしまいw
午後は少しゆったり、プラス今度のシカゴ観光の予定を考えるなどなど。
頭痛い。。
4日目(火曜日)
朝7時頃から活動開始。シャワーを浴びてベッドルームへ戻ろうとするも、lock outした事に気付く。家族滞在中は2 bedroomにdining, living, kitchenが共用のタイプの部屋をレンタルしていたのに、チェックイン時に渡されたbedroomキーは一つ。ルームシェアできる様に、それぞれのbedroomには外から鍵がかけられるようになっているのである。
とりあえず髪の毛を乾かし、家族の洋服を借りて(笑)再び受け付けへ。あの怖ーい赤毛のおばちゃんが待ち構えている。事情を話したものの、普段その部屋はルームシェア用に提供していたものらしく、我々がbedroom 2つとも契約しているという確認がとれないともう1つのbedroomのキーは渡せないと言われる。
チェックイン時の契約用紙を確認しろよwと言っても「私にはその権限がない」の一点張り。一番トップの責任者の指示を仰ぐ事になる。けどトップの人のoffice hourも分からないとか言ってくる。朝仕事しに来いよ!
とりあえず諦めてcafeteriaへ朝食を。既に9時近かった事もあり、オムレツとかがガビガビ…。つっぱねられて、lock outなんてヘマをして、なんだか凹む。ご飯美味しくないし。。。笑。しょぼーん。帰りに自室に寄ってみると、勉強机が追加されていた!これは嬉しい。
こちらの大学の留学関係を取り仕切っている先生にアポイントメントのメール、実習初日の集合場所についての問い合わせメール(二回目)などを打っていると、11時近くになった。激しくドアを叩く音。
扉を開けるとそこには赤毛のおばさん。鍵を片手にもってやってきた。わー嬉しい!(笑)
思えば、寮のトップにお土産を買って来ていたのに、渡しそびれていたのに気付く。まぁ正確には月曜日朝からトップ相手に怒り心頭だったので、そんな事思い出す訳もないのである。鍵が届けられたという事は、もうトップが来てるという事なので日本のクッキーを持って受付に寄る。
鍵のお礼と共に勉強机についても感謝を伝え、渡しそびれていたお土産を。
その後2 mileほど離れたスーパーへ。
- 洗濯物用のかご、防虫剤、シャワーカーテン(窓を隠す為)、卓上ランプ(やっすーい$6。)と電球(電球の方が本体より高かった)
一端帰宅。近くにあるレンタルサイクルを試しに。と、その前に、自室にななななんとダイニングテーブルと網戸が取り付けられていた事に気付く。わーお(笑)いつになるか分からないとか言っていたのに、なぜこんなに迅速なんだよと思いつつ、まぁ感謝ではある。
お次はクレジットカードを挿入してレンタルサイクル。このときにもトラブル発生して優しいおじさんやおばさんに助けられる。寮の冷たい対応に涙眼だったので、ただ券までくれる白人のおばさまは良い人過ぎた。1 mile離れたスーパーまで冒険。全然買い物に行ける距離ではあるが、レンタルサイクルをお店前に置き去りにすると間違いなくパクられる。
画面をタッチして操作すると1, 2, 3で構成される5ケタの数字が。これを各自転車横のボタンで打ち込めばOK。返す時もしっかりタイヤを押し込んでグリーンのライトがつくのを確認する必要があり。
…結局その後再びスーパーへ戻り、自転車を購入(笑)。引き取り手を早いうちから探そうと思う。
もう一人、留学予定の同級生がシカゴに到着!!
だいぶへろへろで申し訳ないところに、車があったので家族と一緒に夕飯へ。スーパーへ食材などの買い出しへ行くのは明日にする事にした。
シカゴ3日目。
1日目(土曜日)
姉と空港で合流。その後レンタカーで寮近辺までくるもののチェックイン場所が分からずうろうろ。どうやらDormと私が滞在するGuest houseは連結してるけど窓口は完全に別らしい。Guest house入り口近辺で優しいアジア人が受付の場所を教えてくれる。
チェックイン。部屋はかなり広い!やった!と思うのもつかの間、あらゆる窓にカーテン無し&ダインニングには机も椅子も無し。受付に戻って事情を話すけど、月曜日にならないと責任者不在の為、対応できないとのこと。
夜は寮の近くでダラスから来てくれた知人夫婦と会食。全然喋れないw姉の徹夜につきあおうと10時近くまで寝ずに頑張るも、断念。姉は仕事で2徹明けなのに、よくやるなぁ。。
2日目(日曜日)
6時過ぎ起床。Dorm内にcafeteriaはあるものの、今日はイースター。閉店のところばかりで朝ご飯から食いっ逸れそうになる。Guest houseの正面玄関(チェックインの受付とは別)にいる見張りの人に相談。E Taylorの街まで出れば食べる所は有るとの事。
早速車でE Taylor近くまで出かけるとお店いっぱい。適当な所で入ってcarry-out、部屋へ戻って遅い朝ご飯。
その後、2 mileほどの距離にあるスーパーとドラッグストアで物品購入。
- 紙コップ、紙皿、食料品、ティッシュ、ドライヤー、ボディーソープ、シャンプーリンス、水、洋服の洗剤、食器洗うスポンジ、などなど。
日曜日ってこともあるのか分からないけど、白人はほっとんどいない。ちょっと昼間でも女性一人で歩き回れるような治安ではない。(シカゴ大学あたりのdowntownほど治安は悪くないらしいけど)道端に何をするでもなく座り込んでいる人たちがいっぱい。
午後はシカゴ街中を観光。millenium park近辺の有名なピザ屋でシカゴピザを。注文してから作るのに1時間かかる(笑)その後、park内の有名なbeanへ。街中は観光客で賑わっている。
その後空港近くの日本食料品店まで繰り出して、食料品をゲット。なかなか現地のスーパーだと細切れ肉などは少ないため、生姜焼き(笑)とかに使う様なお肉と冷凍食品も購入。緑茶の茶葉や割り箸も追加購入。
シカゴピザでお腹いっぱい。9時過ぎに爆睡。
3日目(月曜日)
朝8時過ぎ行動開始。Dormの建物内を散策、cafeteriaで食事。その後、中にある購買部で白衣や本を購入、うろうろ散策。とりあえずcafeteriaやショップも多数あって平日は全く物に困る事はなさそう。
月曜日になったということで受付にカーテンと家具の件を再度相談。なんとかなるかも。
試しに洗濯機を使ってみる。まぁ操作は普通に簡単。使い放題なので専用のカードを使う。
★Guest houseのサービスとしては
- 2-3日に1回、バスタオル・トイレットペーパー・ゴミ袋の交換が入る
- 掃除機レンタル有り。アイロンとドライヤーは無い。
- LL階にランドリー有り。(洗濯、乾燥それそれ$.75、週$5で使い放題)
などなど。(思いついたら追記予定)電球が切れたりペーパー足りなければ受付に言えばなんとかなる。
★交通
学内にバスが走ってる。Rail wayも寮の近くにPolk駅がある。マップはDormのstudent center横にあるので一部手元に置いておきたい所。
大きいスーパーやドラッグストアは1-2 mileは離れているため、やっぱり一番は車を借りる事。
学内〜市内もcredit cardで乗り捨てできるレンタサイクルがある。寮から25 mくらいの距離にもある。30 minまで無料。